八雲の熊彫りの代表作家である引間二郎(木歩)の初期作品です。
一見して柴崎写しと分かる前足の内股が特徴の熊で、茶褐色の温かみのある彩色や冴え渡る伝統的な菊彫りなど他の引間の作品群とは一線を画すものと思われます。
裏には「木歩之作」、初期作品に見られる貴重な『やくも』印入り。
八雲町木彫り熊資料館収蔵品レベルの作品で、木歩ファンの方には見逃せない一品と思います。
経年の細かな汚れや擦り傷、小カケ、ヒビ割れはご理解下さいますようお願い致します。
サイズ〜W25×H19×D15
価格〜0円
ゆうパックサイズ〜80サイズ
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