余市窯牧野博行の作品です。
残念ながら北海道陶芸史に作者の名前は出てこない。
付属する栞から札幌、余市で築窯し、同郷で日展評議員の陶芸家山本正年に師事していたことが分かります。
余市の隣町である小樽の白勢の作品に類似品が残されていることから、何らかの繋がりがあったとしてもおかしくない。
魚の背中から尾まで広がる斑点から余市川に生息するニジマスだろうか。
経年の細かな汚れや擦り傷はご理解下さいますようお願い致します。
サイズ〜W27.5×H12×D1.7
価格〜0円
ゆうパックサイズ〜80サイズ
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