商品詳細
美唄市の阿部紀男（KIDAN）の木彫です。
作者の父はアイヌ文様（ほくど彫り）を施した家具製作で一世を風靡した阿部尤三。
父親の意志を継ぎ、アイヌ文様と称した独自性のある彫刻を施した細工物を多数制作。
今回の作品は左右に鈴が付いた小箱となっております。
サイズ〜W21×H26.5×D28
価格〜0円
発送〜ゆうパック100サイズ
〜阿部紀男プロフィール〜
1980年 家業であるほくど民芸にて父である阿部尤三と一緒に木彫り教室で助手を務め生徒の木彫り指導、並行して広告デザインの仕事をする
1984年 美唄の喫茶店にてイラスト展開催
1986年 美唄と上磯字茂辺地のお寺に線彫りによる天女と観音菩薩の彫刻を寄贈
1987年 マリア様の木彫像を依頼制作
1995年 浦臼の喫茶「館」にて家族4人展開催
2010年 アイヌ文様を使った工芸細工を始める
現在は父親の意志を継ぎ、アイヌ文様を使った工芸細工制作と広告制作並びに高校の非常勤講師を務める
